エルデンリング つるはしの入手方法と強さ・ビルドを解説

エルデンリング

フロム・ソフトウェアが開発した大人気アクションRPG「エルデンリング」には、多種多様な武器が登場します。その中でも、一風変わった見た目と性能を持つユニークな武器「つるはし」について、その詳しい入手方法や気になるドロップ率、そして武器として本当に強いのかどうか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

「つるはしが出ない」「効率的なマラソン方法が知りたい」という声も多く、ドロップ確率を上げる具体的なコツや、入手後の活用法を探している褪せ人もいるはずです。この記事では、そんな「つるはし」を最大限に活かすためのおすすめビルドや相性の良い戦技、さらには最適な派生先まで、攻略に役立つ情報を徹底的に深掘りして網羅的に解説していきます。

この記事で分かること

  • つるはしの効率的な入手場所と具体的なマラソンルート
  • 海外有志の検証に基づくドロップ率の目安と確率を上げる方法
  • 他の大槌と比較した武器としての客観的な性能評価とおすすめビルド
  • 最適な戦技や派生先など、実戦で役立つ具体的な運用方法

エルデンリング つるはしの入手場所とマラソン方法

  • つるはしの基本的な入手方法
  • おすすめのマラソン場所とルート
  • 気になるドロップ率の目安
  • ドロップ確率を上げる方法はある?
  • つるはしがどうしても出ない時の対処法

つるはしの基本的な入手方法

エルデンリングの武器「つるはし」は、特定の敵からのドロップアイテムとしてのみ入手が可能です。店での購入や、どこかに落ちているものを拾うことはできません。この武器をドロップするのは、各地の坑道系ダンジョンに必ずと言っていいほど出現する「石掘り」というMOB(敵キャラクター)です。彼らはその名の通り、つるはしを手に持ち黙々と壁を掘っているため、ダンジョン内でも簡単に見分けがつきます。

主な出現場所は、序盤に訪れるリムグレイブの「リムグレイブ坑道」や、湖のリエーニエの「リエーニエの結晶坑道」、腐敗が蔓延るケイリッドの「サリアの結晶坑道」などです。他にもアルター高原や巨人たちの山嶺にある坑道にも出現します。基本的にどの坑道の石掘りからもドロップする可能性はありますが、周回効率を考えると、祝福からの距離や敵の配置が優れた特定の場所で集中して集めるのがおすすめです。

補足:石掘りの特徴と戦い方のコツ

石掘りは、こちらから手を出さない限りは無抵抗なことが多いノンアクティブな敵です。しかし一度敵対すると、つるはしを振り回して意外なリーチと威力で反撃してきます。特に注意すべきは、強靭度が非常に高く、中途半端な攻撃では全く怯まない点です。そのため、ヒットアンドアウェイを心がけるか、ジャンプ攻撃などで体勢を崩して致命の一撃を狙うのが有効な戦術となります。

おすすめのマラソン場所とルート

つるはしマラソンを行う上で、最もおすすめできる場所は、湖のリエーニエにある「リエーニエの結晶坑道」です。この場所が推奨される最大の理由は、祝福からマラソン対象の敵までの距離が極めて近く、石掘りの数も密集しているため、圧倒的に周回効率が高いからです。

具体的なマラソンルートを、さらに詳しく解説します。

リエーニエの結晶坑道 高効率マラソンルート

  1. 祝福「リエーニエの結晶坑道」で準備を整え、スタートします。
  2. 祝福のすぐ隣にある木製のエレベーターに乗り、下層へ降ります。
  3. エレベーターを降りてすぐの通路に、壁を掘っている石掘りが1体いるので、背後から近づき致命の一撃で素早く倒します。
  4. 通路を少し進むと、やや開けた空間に出ます。ここには3~4体の石掘りが点在しているため、他の敵に気づかれないよう一体ずつ確実に処理していきます。
  5. このエリアの石掘りを全て倒したら、来た道を引き返して祝福に戻り、休息して敵を再出現させます。この手順を、つるはしがドロップするまで繰り返します。

このルートの素晴らしい点は、ボス部屋まで進む必要がなく、安全な範囲の敵だけを狩り続けられることです。敵はほとんどが壁を向いているため、バックスタブ(致命の一撃)を狙いやすく、戦闘による消耗を最小限に抑えながらスムーズに周回できますよ。

気になるドロップ率の目安

つるはしのドロップ率は、ゲーム内で正確な数値が公表されているわけではありません。しかし、世界中のプレイヤーによる膨大な検証報告から、ドロップ率はかなり低めに設定されていることが判明しています。具体的な数値で言えば、発見力を何も強化していない初期状態(発見力100)では、およそ2%~4%程度ではないかと言われています。

これは、単純計算で50体に1体、あるいは25体に1体がドロップするという確率であり、運が悪ければ100体以上倒しても出ないという状況も十分に起こり得ます。ドロップを本格的に狙う際は、後述する「発見力」を高める準備を万全にしてから臨むことが、時間的・精神的な負担を軽減する上で非常に重要になります。

注意点:確率に関する情報源

ここで言及しているドロップ率は、あくまでプレイヤー間の検証に基づく推定値です。海外の大手攻略コミュニティサイト「Fextralife」の有志による検証など、多くの報告がありますが、公式から発表された確定データではないため、参考程度にお考え下さい。

ドロップ確率を上げる方法はある?

はい、エルデンリングにはアイテムのドロップ率に直接影響を与える「発見力」というステータスが存在します。この発見力を可能な限り高めることで、つるはしを入手できる確率を劇的に上げることが可能です。発見力は、初期値100に様々な要素を加算することで上昇します。

発見力を上げる主な方法と、その上昇値を以下の表にまとめました。

方法 発見力上昇値 詳細・入手方法
ステータス「神秘」を上げる +1 / 1Lv キャラクターのステータス「神秘」は、1レベル上げるごとに発見力が1上昇します。
タリスマン「銀のスカラベ」を装備する +75 発見力を大幅に上昇させる非常に強力なタリスマン。「聖樹の秘割符」を使って行ける「聖別雪原」の隠しダンジョンで入手できます。入手はゲーム終盤になります。
頭防具「しろがねの仮面」を装備する +4 (神秘) 直接発見力を上げる効果はありませんが、神秘を4上げる効果があります。リエーニエの「しろがね村」で入手可能です。
消費アイテム「鳥脚の白銀漬け」を使用する +50 使用後3分間、発見力を50上昇させます。アイテム製作(要:宣教師の製法書【2】)で作成でき、素材も集めやすいためマラソンのお供として非常に有効です。

これらの方法を組み合わせることで、発見力を大幅に高めることができます。例えば、神秘20のキャラクターが「銀のスカラベ」を装備し「鳥脚の白銀漬け」を使えば、発見力は100(基礎) + 20(神秘) + 75(タリスマン) + 50(アイテム) = 合計245にもなります。特に入手しやすい「鳥脚の白銀漬け」は、マラソンを始める前にぜひ用意しておきたいアイテムです。

つるはしがどうしても出ない時の対処法

前述の通り、発見力を最大限に高めて万全の態勢で臨んでも、乱数の偏りによって、つるはしがなかなかドロップしない場合があります。そのような泥沼の状況に陥ってしまった場合の、精神衛生上も有効な対処法をいくつか紹介します。

一つ目は、「一旦マラソンを中断し、気分転換に他のエリアを探索する」ことです。同じ作業を延々と繰り返していると、どうしても集中力が切れ、ゲームプレイ自体が苦痛になってきます。一度マラソンから離れ、まだ倒していないボスに挑戦したり、NPCのイベントを進めたり、あるいは全く違う武器を使ってみることで、新鮮な気持ちでゲームを楽しめるかもしれません。

そして、もう一つの有効な最終手段として、「オンラインプレイで他のプレイヤーに譲ってもらう」という方法があります。友人や、オンラインのコミュニティ(SNSや掲示板など)を通じて協力者を探し、アイテムを交換してもらったり、譲渡してもらったりするのです。どうしても自力での入手が困難な場合は、こうした他者との協力プレイに頼るのも立派な選択肢と言えるでしょう。

オンラインプレイの注意点

他のプレイヤーとアイテムの交換・譲渡を行う際は、トラブルを避けるためにもマナーを守ることが大切です。また、オンラインプレイ全般のルールについては、公式サイトの利用規約を事前に確認しておくことをお勧めします。

エルデンリング つるはしの性能とおすすめの運用方法

  • 武器として本当に強いのかを解説
  • つるはしを活かすおすすめビルド
  • 相性の良いおすすめ戦技について
  • 能力を伸ばすおすすめの派生先
  • まとめ:エルデンリング つるはしは掘るべき一品か

武器として本当に強いのかを解説

つるはしは、武器カテゴリとしては「大槌」に分類されます。その性能は非常に特徴的で、長所と短所が明確です。結論から言うと、特定の敵や状況に対しては他の武器を凌駕するほどの強さを発揮しますが、どんな状況でも活躍できる汎用性にはやや欠ける武器と言えます。

つるはしの長所:打撃属性と強靭削り

最大の長所は、攻撃属性が100%「打撃」である点です。打撃属性は、石や結晶でできた敵、鎧をまとった騎士、骸骨系の敵に対して特効ダメージを与えられます。具体的には、石掘り、結晶人、忌み潰し、各種ガーゴイルといった、剣や槍ではダメージが通りにくい敵に対して絶大な効果を発揮します。また、大槌カテゴリらしく強靭削り性能が非常に高く、敵を怯ませやすいのも大きなメリットです。特に溜めR2攻撃は敵の体勢を崩しやすく、致命の一撃に繋げるチャンスを頻繁に作れます。

つるはしの短所:リーチと攻撃範囲

一方、明確な短所としては、リーチが短いことと、モーションに癖がある点が挙げられます。特に横方向へのなぎ払うような攻撃がないため、複数の敵を同時に相手にするのは非常に苦手です。また、振りが比較的遅いため、俊敏に動き回る敵との戦闘では攻撃を当てるのに苦労する場面もあります。

他の大槌との性能比較

つるはしの立ち位置をより明確にするため、同じ大槌カテゴリの代表的な武器と性能を比較してみましょう。

武器名 攻撃力(重厚+25/筋80) 属性 重量 特徴
つるはし 718 打撃 6.5 軽量で打撃属性。リーチは短いが強靭削りが高い。
グレートクラブ 755 打撃 10.0 純粋な高火力。シンプルで扱いやすいモーション。
ラージクラブ 734 打撃 8.5 グレートクラブより軽量でバランスが良い。

このように、つるはしは他の主要な大槌と比較しても遜色ない攻撃力を持ちながら、重量が軽いという利点があります。これらの特性から、つるはしは対集団戦よりも1対1のタイマン性能が高く、特に硬い敵が出現する坑道や地下墓のダンジョン攻略で真価を発揮する武器と言えるでしょう。

つるはしを活かすおすすめビルド

つるはしの能力補正は筋力が高く設定されているため、その性能を最大限に引き出すには「純粋な筋力特化ビルド(脳筋ビルド)」が最適です。キャラクターのステータスを筋力に集中させて割り振ることで、つるはしの攻撃力を飛躍的に高めることができます。

ステータス振りの目安(レベル120想定)

  • 生命力: 50~60(高難易度コンテンツでも生き残るための最重要ステータス)
  • 精神力: 10~15(戦技を数回使える程度に。初期値でも可)
  • 持久力: 30前後(重い防具と武器を装備し、ローリングや攻撃を維持するため)
  • 筋力: 60~80(メイン火力ステータス。両手持ちなら実質1.5倍の補正がかかる)
  • その他: 技量などは武器の装備要求値を満たす最低限でOKです。

このビルドの基本的な戦術は、高い強靭度を誇る重装鎧(例:大山羊シリーズ、忌み潰しシリーズなど)を身に着け、敵の攻撃を耐えながら、こちらも怯まずに高威力の攻撃を叩き込むという、いわゆる「スーパーアーマーによるゴリ押し」スタイルです。タリスマンは、強靭度をさらに高める「大山羊のタリスマン」、タメ攻撃を強化する「斧のタリスマン」、ジャンプ攻撃を強化する「爪のタリスマン」などが非常に好相性です。

相性の良いおすすめ戦技について

つるはしは標準で戦技「我慢」が付いていますが、戦灰によって他の様々な戦技に変更することが可能です。その一撃の重さと高い強靭削り性能をさらに活かせる戦技を選ぶのがおすすめです。

数ある戦技の中でも特におすすめなのは、戦技「岩石剣」です。これは、一定時間、武器の物理攻撃力を1.15倍にし、さらに強靭削り性能を10%高める効果があります。元々高い強靭削り性能を持つつるはしと組み合わせることで、強敵やボス格の敵ですら一方的に怯ませ続け、完封することも可能になります。

他にも、次の一撃の威力を大幅に高める「王騎士の決意(1.8倍)」や、その調整版である「決意を新たに(1.6倍)」もシンプルに火力を伸ばせて強力です。また、強引に敵に突進して叩きつける「獅子斬り」は、発動中に高い強靭が付与されるため、敵の攻撃と相打ちになりながら大ダメージを与えることができます。

どの戦技も魅力的ですが、個人的にはやはり「岩石剣」がイチオシです。岩をまとって敵を殴りつける様は、まさに鉱夫のようでロールプレイにも合っています。ボス敵の体勢を面白いように崩せるので、一度使うと病みつきになること間違いなしですよ。

能力を伸ばすおすすめの派生先

前述の筋力特化ビルドでつるはしを運用する場合、属性派生は「重厚派生」一択と言ってよいでしょう。鍛冶師ヒューグや戦灰メニューで重厚派生を行うと、他の能力補正(技量など)が下がるかわりに、筋力への能力補正が大幅に上昇(最大でAランク)します。

これにより、筋力ステータスを上げれば上げるほど、攻撃力が素直に、そして大きく伸びるようになります。つるはしの持つ高い基礎物理攻撃力を最も効率よく引き出せる派生です。

派生 筋力補正 (最大強化時) 技量補正 (最大強化時) 特徴
標準 D D 基本的な性能。上質ビルド向けだが中途半端。
重厚 A 筋力補正が大幅に上昇。筋力特化ビルドに最適。
鋭利 E B 技量補正が上昇。つるはしとは全く噛み合わない。
炎術/神聖など C~D 物理と属性の複合ダメージになるが、総合火力は重厚に劣ることが多い。

もし、筋力と信仰にステータスを振るような「筋信ビルド」であれば「炎術」や「神聖」派生も選択肢に入ります。しかし、つるはしの物理攻撃力と打撃属性という個性を最大限に活かすのであれば、やはり純粋な物理火力を追求できる重厚派生が最もおすすめです。

まとめ:エルデンリング つるはしは掘るべき一品か

この記事で解説してきた「エルデンリング つるはし」に関する要点を、最後にリスト形式で分かりやすくまとめます。入手から運用まで、これらのポイントを押さえておけば、あなたも「つるはしマスター」になれるはずです。

  • つるはしは各地の坑道ダンジョンに出現する「石掘り」からのドロップで入手可能
  • マラソン周回には祝福から近く敵も多い「リエーニエの結晶坑道」が最も効率的
  • ドロップ率は発見力100の状態で2%~4%程度と低く設定されているため根気が必要
  • ドロップ確率を上げるにはステータス「神秘」を上げることが基本
  • タリスマン「銀のスカラベ」や消費アイテム「鳥脚の白銀漬け」の活用が極めて有効
  • どうしても出ない場合は一度マラソンを中断するリフレッシュや、オンラインで他プレイヤーに譲ってもらう最終手段もある
  • 武器としては「大槌」カテゴリで、攻撃属性は100%「打撃」
  • 結晶人やガーゴイルなど、物理カット率の高い硬い敵に対して特効性能を持つ
  • 高い強靭削り性能で敵を怯ませやすく、体勢を崩して致命の一撃を狙いやすい
  • 短所はリーチの短さと横方向への攻撃範囲の狭さで、対集団戦は苦手
  • 性能を最大限に活かすならステータスを筋力に特化させたビルドが最適
  • 派生先は筋力補正がAランクまで伸びる「重厚派生」一択
  • おすすめ戦技は強靭削りをさらに高める「岩石剣」や、瞬間火力を出す「王騎士の決意」など
  • 対人戦(PvP)よりは、主にダンジョン攻略で真価を発揮する武器
  • 入手は大変だが、それに見合うだけの破壊力と、使っていて楽しいロマンがある一品
  • 特定の硬い敵に苦戦しているなら、時間をかけてでも掘る価値は十分にある
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