エルデンリングをプレイしていて、黄金樹に誓ってという強力なバフの存在を知り、その詳細について調べている方も多いのではないでしょうか。このバフは戦技と祈祷の2種類が存在し、その絶大な効果から多くのプレイヤーに愛用されています。しかし、具体的な使い方や、戦技と祈祷のどちらを選ぶべきか、他のバフとの重複はどうなるのか、といった点で悩むこともあるかもしれません。また、発動に必要な信仰のステータスや、祈祷で使用する聖印、入手するためのアイテムなど、知っておくべきことは多岐にわたります。この記事では、エルデンリングにおける黄金樹に誓っての基本から応用まで、網羅的に解説しますので、ぜひ攻略の参考にしてください。
- 「黄金樹に誓って」の基本的な効果と性能
- 戦技と祈祷の入手方法と使い分け
- 他のバフとの重複ルールや注意点
- ボス戦や対人で活躍する効果的な活用術
エルデンリング「黄金樹に誓って」の基本を解説
- 攻撃・防御を上昇させる強力な効果
- 戦技と祈祷での性能の違いとは
- 戦技版「黄金の誓い」の入手場所
- 祈祷の習得に必要な祈祷書アイテム
- 発動に求められる信仰のステータス
攻撃・防御を上昇させる強力な効果
「黄金樹に誓って」は、エルデンリングに登場するバフ(能力向上効果)の中でも、トップクラスの性能を誇るものです。その効果は、術者本人だけでなく、周囲の味方にも影響を及ぼすため、ソロプレイからマルチプレイまで幅広く活躍します。
具体的な効果は、攻撃力を15%上昇させ、全てのダメージカット率を10%上昇させるというものです。物理攻撃はもちろん、魔術や祈祷の威力も向上し、敵から受けるダメージを軽減できるため、攻防一体の非常に強力なバフと言えます。
効果時間は80秒間と長めに設定されており、ボス戦などの重要な局面で戦闘を有利に進めることが可能です。効果が切れる前にかけ直すことで、常に強化された状態で戦い続けることもできます。
「黄金樹に誓って」の効果まとめ
- 攻撃力:15% 上昇
- ダメージカット率:10% 上昇
- 効果時間:80秒
- 効果範囲:術者と周囲の味方
戦技と祈祷での性能の違いとは

「黄金樹に誓って」には、武器の専用スキルである戦技と、触媒(聖印)を使って発動する祈祷の2種類が存在します。基本的な効果(攻撃力+15%、カット率+10%)はどちらも同じですが、性能や使い勝手にいくつかの違いがあります。
戦技版は「黄金の誓い」という名称で、特定の武器に付いているか、戦灰を武器に装備することで使用可能です。一方、祈祷版は聖印を装備していれば、どの武器を持っていても使用できるという利点があります。
それぞれの違いを理解し、自分のビルドやプレイスタイルに合った方を選ぶことが重要です。主な違いを以下の表にまとめました。
| 項目 | 戦技「黄金の誓い」 | 祈祷「黄金樹に誓って」 |
|---|---|---|
| 攻撃力上昇 | 15% (対人7.5%) | 15% (対人7.5%) |
| カット率上昇 | 10% (対人5%) | 10% (対人5%) |
| 効果時間 | 45秒 | 80秒 |
| 消費FP | 40 | 47 |
| 必要能力値 | 武器の要求値を満たす必要あり | 信仰 25 |
| 発動速度 | 速い | やや遅い |
| 特徴 | 効果時間は短いが発動が速く、信仰ビルドでなくても使える。 | 効果時間が長く強力。ただし信仰25が必要でFP消費も多い。 |
最も大きな違いは効果時間です。祈祷版は戦技版の約1.8倍も効果が持続するため、長期戦になりやすいボス戦では祈祷版の方が有利と言えるでしょう。ただし、信仰にステータスを振らないビルドの場合は、戦技版が唯一の選択肢となります。
戦技版「黄金の誓い」の入手場所
戦技「黄金の誓い」は、アルター高原の西に位置するゲルミア火山で入手できます。
具体的な場所は、祝福「世捨て商人のボロ家」から北西に進んだ先にある橋の手前です。このエリアを徘徊しているツリーガードのような見た目の騎士を倒すと、戦灰「黄金の誓い」をドロップします。
この騎士は強力な攻撃を繰り出してくるため、戦う際は注意が必要です。馬上でのヒットアンドアウェイを心がけるか、遺灰を召喚して戦うと攻略しやすくなります。
補足:戦技が最初から付いている武器
戦灰を入手する以外にも、最初から戦技「黄金の誓い」が付いている「黄金の大盾」をツリーガード(辺境の英雄墓)から入手する方法もあります。ただし、盾の戦技として発動するため、左手に装備して使用する必要があります。
祈祷の習得に必要な祈祷書アイテム

祈祷「黄金樹に誓って」を習得するためには、まず「黄金樹の祈祷書」というキーアイテムを見つける必要があります。
この祈祷書は、アルター高原の南にある祝福「串刺し砦」の近くにある「串刺し公の地下墓」で入手できます。地下墓の内部はインプ像が複数配置されており、少し複雑な構造をしていますが、ボス部屋の近くの遺体から祈祷書を拾うことが可能です。
祈祷書を入手したら、円卓にいる以下のいずれかのNPCに渡すことで、新しい祈祷を学べるようになります。
- 聖職者コリン
- 結びの司祭、ミリエル(亀の司祭)
祈祷書を渡すと、祈祷の学習メニューに「黄金樹に誓って」が追加され、13,000ルーンで習得できます。
発動に求められる信仰のステータス
祈祷「黄金樹に誓って」を使用するためには、ステータスの信仰が25以上必要です。
信仰を全く上げていないビルドの場合、レベルアップで25まで上げるか、タリスマンや大ルーン、装備の効果で一時的にブーストする必要があります。特に、タリスマン「マリカの爛れ刻印」は能力値を+5してくれるため、信仰が20あれば発動条件を満たせます。
タリスマンによる能力値ブーストの注意点
「マリカの爛れ刻印」や「マリカのただれ刻印」は、能力値を大きく上昇させてくれる代わりに、被ダメージが増加するデメリットがあります。「黄金樹に誓って」のカット率上昇効果である程度相殺できますが、デメリットがあることは覚えておきましょう。
一方、戦技「黄金の誓い」には信仰などのステータス条件はありません。ただし、戦灰をセットした武器、あるいは元々戦技が備わっている武器を装備するための筋力や技量は必要になるため、注意してください。
エルデンリング「黄金樹に誓って」の活用方法
- ボス戦で輝く効果的な使い方
- 祈祷の発動に必須の触媒「聖印」
- 他のバフ魔法との重複について
- 対人戦(PvP)における有効性
- FP消費を抑えるための聖印選び
- 総括:エルデンリング「黄金樹に誓って」で攻略を有利に
ボス戦で輝く効果的な使い方

「黄金樹に誓って」の最も輝く場面は、やはりボス戦や強敵との戦闘です。攻防両面を大幅に強化できるため、戦闘開始前に使用しておくのが基本となります。
おすすめの使い方は、ボスの霧に入る直前に使用することです。こうすることで、ムービー中も効果時間が経過するのを防ぎ、戦闘開始直後から最大のパフォーマンスを発揮できます。
前述の通り、祈祷版の効果時間は80秒と長いですが、長期戦になると途中で効果が切れてしまいます。敵の大きな攻撃の後や、距離が離れたタイミングなど、安全な状況を見つけてかけ直す意識を持つと、常に有利な状況を維持しやすくなるでしょう。
マルチプレイでは、味方が揃っていることを確認してから使用するのがおすすめです。仲間全員を強化することで、パーティー全体の火力と耐久力が格段に向上しますよ。
祈祷の発動に必須の触媒「聖印」
祈祷「黄金樹に誓って」を発動させるためには、触媒である「聖印」を装備する必要があります。聖印は様々な種類が存在しますが、この祈祷の効果そのものは、どの聖印を使っても変わりません。
つまり、祈祷補正が高い聖印を使ったからといって、「黄金樹に誓って」の上昇率が15%からさらに上がることはない、ということです。この祈祷はあくまで固定値のバフであるため、装備条件を満たしている聖印であれば、どれを使用しても問題ありません。
したがって、聖印は自分の信仰ステータスや、他に使う攻撃祈祷との相性で選ぶのが良いでしょう。例えば、竜餐の印は信仰だけでなく神秘にも補正がかかるため、神秘ビルドでこの祈祷を使いたい場合に適しています。
他のバフ魔法との重複について

「黄金樹に誓って」を使う上で、最も重要で複雑なのが他のバフとの重複ルールです。エルデンリングのバフはいくつかの系統に分類されており、同じ系統のバフを同時にかけることはできず、後からかけたもので上書きされてしまいます。
「黄金樹に誓って」は「誓い・鬨(とき)」という系統に分類されます。そのため、同じ系統である祈祷「火よ、力を!」や戦技「軍旗」などとは重複しません。
要注意!「火よ、力を!」との関係
「火よ、力を!」は物理と炎攻撃力を20%も上昇させる強力なバフですが、「黄金樹に誓って」と同じ系統のため同時に効果を発揮できません。「黄金樹に誓って」の後に「火よ、力を!」を使うと、「黄金樹に誓って」の効果は消えてしまうので注意しましょう。
一方で、異なる系統のバフとは重複可能です。例えば、武器自体に属性を付与する「エンチャント系」や、自分の体を硬化させたりする「肉体系」のバフとは問題なく併用できます。
主なバフとの重複可否を以下の表にまとめました。
| バフの系統 | 代表的なバフ | 「黄金樹に誓って」との重複 |
|---|---|---|
| 誓い・鬨 | 火よ、力を!、黒炎の護り、戦技「軍旗」 | 不可(上書きされる) |
| エンチャント | 黒炎の刃、雷の武器、血炎の刃、魔力の武器 | 可能 |
| 肉体 | 火の護りよ、鉄の体、黒炎の護り | 可能 |
| オーラ | 勇者の肉塊、戦技「白シャブリリの叫び」 | 可能 |
| 特殊 | タリスマンの効果、霊薬の効果 | 可能 |
対人戦(PvP)における有効性
「黄金樹に誓って」は、他のプレイヤーと戦う対人戦(PvP)においても非常に有効なバフです。ただし、対人戦では性能に下方修正(ナーフ)がかかる点に注意が必要です。
具体的には、攻撃力上昇率が15% → 7.5%に、ダメージカット率が10% → 5%に減少します。効果は半分になりますが、それでも攻防両方を強化できるメリットは大きく、戦いを有利に進められることに変わりはありません。
対人戦では、詠唱中に攻撃されるリスクが高まります。相手との距離を十分にとる、物陰に隠れてから使うなど、安全にバフをかける工夫が求められます。
FP消費を抑えるための聖印選び

祈祷「黄金樹に誓って」は消費FPが47とやや多いため、頻繁にかけ直すとFPが枯渇しがちです。前述の通り、どの聖印を使っても効果は変わりませんが、FP消費を抑える工夫はいくつかあります。
最も効果的なのは、タリスマン「カーリアの徽章」を装備することです。このタリスマンは戦技の消費FPを25%カットしてくれる効果があるため、戦技「黄金の誓い」の消費FPを40から30に軽減できます。
また、FP自体を回復したり、一時的にFP消費をゼロにする方法もあります。
FPを管理する主な方法
- タリスマン「カーリアの徽章」:戦技の消費FPを25%軽減する。
- 青色の秘雫:霊薬の配合で使用。一定時間、FPが消費されなくなる。
- タリスマン「祖霊の角」:敵を倒した時にFPを回復する。
これらのアイテムを状況に応じて活用することで、FP効率よく「黄金樹に誓って」を運用することが可能になります。
総括:エルデンリング「黄金樹に誓って」で攻略を有利に
この記事では、エルデンリングにおける最強クラスのバフ「黄金樹に誓って」について、効果や入手方法、活用術を詳しく解説しました。
- 「黄金樹に誓って」は攻撃力と防御力を同時に上げる強力なバフ
- 効果は攻撃力+15%、全カット率+10%
- 効果時間は祈祷版が80秒、戦技版が45秒と異なる
- 戦技版はゲルミア火山で入手できる
- 祈祷版は「黄金樹の祈祷書」を入手しNPCに渡して習得する
- 祈祷版の使用には信仰25が必要
- ボス戦では霧に入る直前に使うのが効果的
- 聖印の種類によってバフの効果量は変わらない
- 他のバフとの重複ルールには注意が必要
- 特に「火よ、力を!」とは重複せず上書きされる
- エンチャント系や肉体系のバフとは重複可能
- 対人戦では効果が半減するが依然として強力
- FP消費が気になる場合はタリスマンなどで対策する
- ソロでもマルチでも腐ることがない汎用性の高いバフ
- 自分のビルドに合わせて戦技か祈祷かを選択することが重要
「黄金樹に誓って」を使いこなすことで、狭間の地での冒険がより快適で有利になることは間違いありません。ぜひ本記事を参考に、この強力な力をあなたの力に加えてください。

